２０１０年９月下旬（６）

今回は、珍しくIHG系ホテルを利用しない旅です。

すっかり秋になったドイツの夜９時に到着する便では、さすがに市内まで移動する気がしません

某格安ホテル予約サイトにて手配したシェラトンに宿泊です。朝食付きのプランだったので、朝ご飯からしっかりといただきました

朝食その１


調子に乗って、朝からゼクト（ドイツのスパークリング）をいただきます

朝食その２


種類が豊富で、目移りします

朝食その３


得体のしれない「ベリーとなんかの穀物ヨーグルト」は食べごたえがあります。盛りすぎた

日本食はありませんが、あたたかいメニューも充実しており、数日滞在しても飽きません。

レストランからは、DBの駅が見えていました。

駅の建物には「ヒルトンもうすぐ開業」って・・・。


ああ、隣はヒルトンか。

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２０１０年８月上・中旬（４）

長かった盆休みも気がつけば・・・最終日

今回購入？したのが、成田空港からのチケットだったので、再び東京へ

今回の宿泊は、普通のお部屋で朝食付きのプランでした。

微妙なUPグレードで、国会議事堂の見える部屋に宿泊。

アンバサダー特典の果物は、前回と同じです。

朝食は３階で頂きました。

クラブラウンジに比べると、和食も選べるし、オムレツは出来たてだし・・・。

芋洗いの状態なのが最大の欠点ですが、滞在時間によっては、朝食付きのプランの方がお得かもしれません

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ラウンジ違い～赤坂その４～

翌朝～

クラブフロア併設のラウンジにて朝食。


夕方～

カクテルアワーに「泡」をいただきました。

泡はルイロデレールのフツーのシャンパーニュ。国会議事堂viewの窓際確保です。

つまみ

見た目がにてるのですが、どれも違う味でした。

改装直後の大盤振る舞いの時（その１・その２）に比べると、ダウングレードを感じずには居られません。


つまみを取りに行こうとすると、目の前でおばちゃんがごそーっと総取り。

明らかに違う国の方でしたが、おばちゃんはどこも一緒なんだと、あっけにとられていたら・・・

隣に居た若いお父さんが、プレミアムモルツ缶を紙ナプキンに包んでお持ち帰り。

性別も関係ないか


さらに翌日の朝～


２台しかないトースターは、大混雑。

調節がイマイチでトーストの端っこが炭になりかけました。

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ラウンジ違い～赤坂その３～

有言実行！

お盆休み真っただ中の赤坂は、プールの利用客でごったがえしていた。

エレベーターには、浮輪を持った客でいっぱいに。

この騒ぎは、一体何よ？


さて、よくわからない世界に包まれた後、クラブラウンジにてチェックイン


今回は、すこし豪華にクラブフロア利用のプランで宿泊しました・・・。


部屋は普通のサイズの予定でしたが、思わぬアップグレードでアリエナイぐらい大きな部屋に通されました。

どのぐらい大きいかというと、

左端の部屋です。普通の部屋の２倍あります。

置かれてるシャンプーも・・・

ロクシタン

この日はすでに、カクテルの時間を過ぎていたので、食事をしに外出

こんな所へ行ってきました。

美ら海水族館です。

・・・ソニービル前の。

日中の暑さがまだ残る夜は、すこしの散歩でも暑いような気がします。

そんなときは～

ガリガリ君です。ついでにスイカソーダも。

大きな部屋で食べるガリガリ君は、それはおいしゅうございました。


つづく

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次こそはラウンジへ！＠赤坂

アンバサダーの更新を済ませた同行者の手元に「無料宿泊券」がやってきた。

IHGの有料会員になると・・・

上級会員ではなくても、↑こんなギフトが用意されます。（赤坂の例）

ふたりで２日分以上はあります。どれもいい具合に食べごろで、甘くて美味しい

この他にも無料のお水に、ホテルによってはチョコレートが付いたり、ミントだったり。赤坂の場合、画像の左上の赤い包みに金平糖が入っています。


お部屋のグレードアップも今のところ毎回出来ているので、今年も継続することにしました。


その初回（更新）特典が、「無料宿泊券」です。


前回（０８年）は、クラブラウンジのリニューアルプロモーションの真っ只中に行使したため、あまりオトク度は高くありませんでしたけどぉ

次回は、ゆったりできそうな気配です

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おためし

今回の一時帰国では、風邪と花粉症のダブルパンチで苦しいものとなりました

本帰国になったらいったいどうなることか。


さて、日本に帰って一番にする仕事は・・・

実家に溜まったDMの処分です。

減らしたはずでもすぐ溜まる

今回は、SPGからおためしゴールドのお知らせが入っていました

宿泊先の赤坂のインターコンチより早速登録

同じくAMCプラチナの同行者には、IHGゴールドのお知らせが来ていましたが・・・

すでにプラチナアンバサダーなので、即ゴミ箱へ

嗚呼もったいない。


この夏のホテル選びにSPG系列も選択肢に加わりました。

都市好きなわれわれにとって吉となるハズですが・・・。

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ラウンジ違い～浦西その２～

次は半年先だ！と公言したのにもかかわらず・・・

懲りずに行ってきました２回目の上海浦西洲際酒店。


当日は日本同様、上海も例外なく寒い日が続いていた週末の夜だったので、タクシーを利用しました。

高速道路で混雑に巻き込まれつつも、すんなりと恒豊路５００号に到着。

タクシーで着いた我々を、ドアマンのお兄さんがエスコートしてくれました。

慣れてきたなぁ～と、感心。（前回はこちら）

チェックインプリーズ

画面を見て固まる受付の小姐。


今度は何よ？一体何なのよ？


「あなた方の部屋は、この棟ではありません」


と、明日のイベント設営で「しっちゃか☆めっちゃか」なロビーを縫うように、小姐に案内されるがままホテルの奥へと突き進みます。

建物を出たところで、奥を指差す小姐。

「奥の建物に入って右手にカウンターがあります。そこでチェックインしてください」


そう言い残して、小姐は持ち場へと戻って行きました。

アップグレードには大いに期待していましたが・・・

こんな寒い日に限って外ですかぁ

写真をとる手も震えます。

暗いので、エラいことになってます。

本館に比べると小さい建物です。

飾ってあるツリーも小ぶり。（本館はもっと大きかったのですが、撮影出来ず。）


特筆すべきは、この棟丸ごと「クラブインターコンチネンタル」ってことぐらいかな。


お部屋は・・・

手前にもう一つ同じ大きさのベッドあり。青い色は、テレビによるものですが・・・あやしー感じですねぇ

バスルームは・・・

バスタブでかすぎで、入れるようになるまでに時間がかかります。シャワーブースは別にあり。

アメニティーは中国製？エレミス

アンバサダーギフトは・・・

手前に写ってる赤ワインもコンプリです

ついでにトリュフチョコも付いてます。



クラブインターコンチネンタルに来たら・・・ラウンジに行くしかないでしょ


夜９時を過ぎていたので、すでにカクテルアワーは終わっており、明日の朝食のセッティングが始まっていました。


２４時間使えるラウンジなので、空いている席で本を読みつつ、

を頂きました。


～翌朝～

部屋から見えた風景

良安ホテルが目の前だぁ。景色は微妙ですが、低層階の割に静かでイイ感じです。

コンプリの赤ワイン

ハーランシャン？中国の国内産だそうです。酒飲みにしては珍しく手を付けず。（ちょっとしたトラウマが）

朝食

ご自由にスタイルでした。利用者は我々のほかに２組あり、西洋系観光客風の方でした。

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ラウンジ違い～浦東その５・放浪篇～

すでに我が家となった、浦東のインターコンチネンタル。

前回は激混みでしたが・・・打って変わっての静けさ。

毎回結婚式が３組同時に行われ、どんちゃん騒ぎだったのですが、

今回は・・・どこからともなく習い事の発表会のような、たどたどしい調べが静かなホール内に流れていました。


チェックインカウンターにはス嬢ではなく、日本人嬢が対応。


今回は、２３階のビジネススイートに案内されました。（このホテルの最上階は２４階です。）


おお、クラブと書いてある・・・。

ですが、今回は単なるビジネススイートなので、アクセス権はナシ

ま、これが普通なのよね。

とは言いつつも、何の用意も無くやってきた同行者とワタシ。

「夕飯どーするかな～」と考えつつ部屋へ。


ビジネススイート入口から～


一泊にはもったいない！二間続きだぁ

案内図？避難経路

部屋の番号は２０ですが、この部屋は１９も使って作られています。


一通りお部屋の撮影した後、夕飯を探し求めて夜の浦東へ出かけました。


インターコンチのすぐ隣にあるセブンイレブン


入り口だけ撮るとまるで日本～


商品は、日本で売っているような品ぞろえですが、基本は中国製品。おかしは香港？や日本の輸入物が占めていました。

さらに、歩くと・・・第一ヤオハンがあります。

ホテルに総菜を買って帰るのも一つの手なのですが、そんな気がしない

ごはんを求めて、てくてく歩き続けると・・・モロ住宅街に突入。

ローカルなお店も無いようなところにたどり着き、呆然。


周りを見渡してみると、見たことのある高い塔が目に飛び込んできました。


「森ビル」です。（正しくは、上海環球金融中心）



ああ、前言撤回！！！あのあたりでご飯にしよう！

近いように見えるこの建物まで、たぶん立ち入り禁止区域であろう場所を乗り越え

歩くこと１０分以上・・・

東方明珠だぁぁぁ



この日は、金茂ビルの「仁清」という日本料理屋で夕飯にありつきました。

夕飯は２００元の1周年記念コースを注文。料理を撮影したのですが・・・

暗過ぎて没

お店の雰囲気は、「創作和食ダイニング」といった感じで、暗いです。

料理はまーまーでしたが、手洗いが残念な事に

立てかけてあったモップで、エライことになっている部分を掃除

衛生上危なそうなので、次は行きません。

ホテルに戻り、歩き疲れた我々はサッサと床へ。


～夜中三時～

近くの部屋の外人が、大声で「誰か」と大声で語る。しかも、長いっ。

隣の工事現場の作業は、この時間でも作業中。

～翌朝～

スッキリしない目覚め。


隣の工事現場の基礎が、泊りに来た当初に比べるとだいぶ出来上がっていることに気が付きました。

ビジネススイートだったので？

ファックスが申し訳程度に置いてあります。

いつも結婚式の準備が施された広場も・・・

この日は通常通り？です。

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ラウンジ違い～浦東その４～

いつも激空きのロビーでしたが・・・今日はなんだかあわただしい。

月２回ペースで通ってると、まるで我が家のような状況です。

受付はいつも応対してくれる「ス嬢」でした。

（S何某という名前だったので。勝手にス嬢と命名。）


ス嬢「お帰りなさい」

４回も来れば挨拶が変わります(笑)

いつものようにカードキーとアンバサダーギフトを渡され、部屋へ。

今回もいつもの

です。

ラウンジへ向かうと・・・席が８割埋まってました。

前回・前々回と我々を含めて２・３組という状況だったので、混んでいるように感じました。

確かに、ス嬢が「今日は混んでいて・・・、お待たせしてごめんなさい」と言っていたことを思い出しつつ。

今回もいつもの

モエ・エ・シャンドンを頂きます。

賑やかなラウンジのバータイム。

９割が西洋人という不思議な空間でした。


～翌朝～

今日は気分を変えて、クロックムッシュです。


こちらに来て初めて黄身がトロトロの卵を頂きました。

久しぶりの感触にペロリと完食。


おなかもいたくならなかったので、安心して帰路につくのでした。


帰り路に見たもの

森ビルと金茂ビルの間

ズームすると・・・

森ビルでショッピング祭りが開催されているみたいです。

森ビルの地下フードコートでは、日本でよく知られている食べ物屋さんが展開しているようですが・・・。

月いちで帰っている私には不要で～す

タグ：浦東 ラウンジ インターコンチネンタル モエ・エ・シャンドン クロックムッシュ クラブフロア 上海

ラウンジ違い～浦西フライング篇～

浦西と書いて、「プーシー」と読みます。

inter continentalは現在、浦東と浦西に各１軒あり、これから万博に１軒が出来る予定です。

プーシーは、上海火車駅から車で５分とかからないところにある、チョー新しいホテルです。

試しに泊ってきました。

目標達成がメインなので、泊ること自体には特に理由はありません。


ちなみに・・・今回はクラブフロアはありません。

と言いますか、このホテルにはまだ出来てないのでありえない。（現時点では開業してます。）


さて、タクシーの運ちゃんに「恒豊路、天目西路～上海浦西洲際酒店」と指示すると・・・

「そんなのあるの？」

だって。やっぱり。

期待はしていなかったので、運ちゃんは指示された交差点まで連れて行ってくれました。


到着すると、真新しいホテルがドーンと目の前に見えたので、運ちゃんも納得。

「知らなかったよ～」と言っていました。


ソレは、出来てまだ３週間だもの。仕方ないワナ。


オープンしたてのホテルはとっても静か。

客はゼロでも、従業員がわんさとロビーで待機しています。


素泊まり状態で、客らしからぬ様相の我々に一同「？」マークが飛びます。

荷物持ちましょかーもなく、ドアマン固まってる

レセプションへ行けば、係員固まってこちらの出方を伺っている


案の定、チェックインに時間がかかります。５人掛かりでやっとこさという感じ。

アンバサダーだけど・・・と付けくわえると、焦ってトレーナーらしき英国人（？）を裏から２人連れてくるし。


たかがチェックインに何人がかりよ(笑)

わき上がる笑いをこらえつつ、やっと部屋へご案内。


聞けば、アンバサダー（プラチナ）の特典で部屋がアップグレードされているとのこと。

今回は高層階の角部屋というのが、upしたところらしい。


到着した部屋はスイートと見紛うような広さでした。

こんな機能もあるよ～と自慢げに嬢があれやこれやと説明してくれました。

いや、説明がなけりゃわからないものが多かったなぁ。


一見らくじゅありーそうなお部屋は・・・く、くさっ。


部屋全体からわき上がる「有機溶剤臭」

たまったものではありません。

ぐ、ぐるじい。

どのくらい苦しいかというと・・・

有機溶剤臭が肌から感じられるぐらいです。


朝食付きでコミコミ1000元を切る値段なので、ま、仕方ないか～。


そそくさと風呂に入り、そそくさと寝て、楽しみにしていた朝食の夢を見るのでした。

～翌日～

朝食はブッフェ形式。

ハムやチーズがウマウマです

麺もあります。

乾麺を使っているので、少し硬め。スープはスッキリとした鳥。野菜と味付けは自分で選べます。今回は野菜全部入り。

利用者が少なかったため、ブッフェなのに係員が張り付いて、「皿を持ちましょう」、「麺出来たら持っていきます」と付いて回ってきました

落ち着かないです。選ぶ暇なしです。

オマケに、英国人トレーナー？らしき人物があいさつに回ってくるし～。

我々以外に客は３組のみ。

お、落ち着かない。


最後の最後には、同行者のカードがナカナカ読み込まれず、チェックアウトにやたらと時間がかかっていました。


あ～あ。

暇な上に、人が全くいなかったのでレセプションの周辺を撮影。

入口側


エレベーター側

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