２０１２年度ブロンズ達成

気がつけば、12月も半分まで来てしまいましたね。

2010年は所用で上海～日本往復がメインだったので、プラチナポイントはほとんどたまらず。

2010年度のプラチナから2011年度は平会員に。

そして、来年2012年度は・・・

ようやくブロンズ達成！

春節のお休みで行った、上海発仁川経由、シンガポールも経由してヨーロッパ周遊ビジネスクラスの旅が効いたようです。

ああ、そんな無茶な旅行も日本に居るとナカナカ・・・。


鬼が笑う来年を通り越して再来年のお話ですが、2013年度はヒラ確定で～す。

タグ：ブロンズ ANA NH

どのぐらい乗ったのだろう？

どのぐらい乗ったのだろう？

飛行機に

上海に来る前は、ほとんど乗った経験はありません。

記憶にあるところで、ドイツ×２往復、国内×２往復です。話に聞いたところでは国内×２往復かな？

国外に出ることはめったになく、もっぱら新幹線・自家用車移動派でした。


フライトの予定のない時に、これまでの実績を振り返ってみました。

０８年初めから１１年６月までのフライト数を数えると・・・

ナント９９回

そのうち上海・日本間は５４回でした～。

おやっ？
タイトルの「月いちペースの里帰り」には看板に偽りあり？

月いちで出かけてることには間違いないのですが

さあ、これからどうなるのでしょうか。

タグ：里帰り フライト

梱包方法

旅行へ行って、いろんなものを買ってきたい！

けど、預けたスーツケースはどんな扱いを受けてるかわかりません。

「割れ物は入ってませんね？」って聞かれると・・・

一瞬ひるんでしまいます。

うまい梱包例

飲み終わったミネラルウォーターのボトルをカッターで真っ二つ。

新聞紙とプチプチで中身をくるんで・・・詰め込みます。

（新聞はフランクフルト空港で調達搭乗口の前でタダでいただけます。）

中身は・・・

こんな感じ。ヨーロッパをあちこち回って・・・

シンガポールから帰ってきたとは思えない素晴らしさ。

失敗例。

プチプチで巻いただけ、ビニール袋に入れただけ。

置き場所が悪かったらしく・・・

角にあたった衝撃でふたが空き、気温差で中身が噴き出したもよう。

幸い瓶は割れていなかったので、美味しくいただいているところです


どこかの角にあたると、相当な衝撃のようで、ここまでの被害ははじめてですが、缶ビールが何回か凹んだことはあります。


大事なものは、最後に洋服でくるんだほうが無難です。

タグ：梱包 スーツケース 旅メモ

現地の交通

カチカチ山になってきました～。

土曜に出発ですが、自分の荷物がまとまっていない


お出かけ必須リンク集～交通機関編～です。

上海で路線バスを利用するようになってから、言葉のわからない国でも公共交通機関に何のためらいもなく利用できるようになりました。


今回はウイーン・ロンドン・フランクフルト・シンガポールへ買出しに繰り出します

公共の交通機関サイト一覧

ロンドン→Transport for London

ウイーン→wiener linien

フランクフルト→Rhein-Main-Verkehrsverbund

シンガポール→SMRT

検索方法は、各国共通。

とりあえず、言葉がわからなくても検索窓2つ並んでいれば、「出発駅（場所）」と「到着駅（場所）」なので、とりあえず打つ。

とりあえずボタンを押す！

２～３回ぐらい同じ所を堂々巡りすれば・・・

まぐれで時刻表や乗換案内が出てくる、

いや、私には探せたので誰でもOKなはず


自分用メモで恐縮ですが・・・いつかはまとめるということで

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タグ：ロンドン 交通機関 ウイーン フランクフルト シンガポール

スーツケースの中身

あんまり役立たないお話。

それは、スーツケースの中身です。

基本何処の国へ行っても、食料品の買い出しが基準なので・・・

１：ぷちぷち（エアパッキン）
２：レジ袋・ビニール袋各種サイズ
３：ガムテープ・セロテープ・輪ゴム
４：カッター・ハサミ
５：箸・果物ナイフ
６：水（2Lペットボトル）
７：洋服など身の回りの物

という感じで持って行きます。

持って行く理由は

１は、瓶や缶の買物が多いので必須。
２は、漏れ防止と洗濯必須の洋服を入れるので必須。
３・４は、1を梱包するときに必要。
５は、インタコンチネンタルホテルで宿泊する際についてくる、アンバサダー特典の果物を食べるときに必要。他にもスーパーで買い物したものを食べるときに重宝します。
６は、硬水の国に行くときだけ必須。日本への一時帰国では不要。空になったペットボトルはカッターで真っ二つに切り、梱包に利用します。

梱包命ということで、ホテルで朝刊サービスがあるところではしっかりと頂き（もちろん中身はしっかり読ませてもらいます！）必要に応じて瓶にぐるぐる巻きにしたり・・・。

６のペットボトルについては、ドイツではペットボトルや缶の飲み物を購入すると、飲み物代のほかにデポジット（Pfand）が徴収されます。日本から持って行くボトルにはデポジットはついてませんので、中身を移し替え・・・容器を返却してデポジットを回収するために、1本はあった方が良いかもしれません。

ちなみに容器代は、およそ30円（0.25ユーロ）から・・・

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タグ：スーツケース 梱包 デポジット 旅メモ

機内持ち込みの手荷物

長距離便エコノミー族のsoraaaneです。

上海に住んで以来のマイブームは、シンガポール航空で行くヨーロッパです☆

そんな長距離便で過ごす、私の必要な手荷物をご紹介。

＜座席に置くもの＞
＊たび・ざぶ（ジェル入り座布団）
＊ストール（大きめ）
＊スリッパ

＜前の座席の下に置くもの＞
＊エコバッグ（レジ袋の中ぐらいのサイズ）
＊＊歯ブラシ
＊＊液体袋（以前の記事はこちら）
＊＊のど飴
＊＊マスク
＊＊ちり紙・ウェットティッシュ
＊＊油取り紙
＊＊デジカメ（これはとても重要）
＊＊電子辞書
＊＊筆記用具
＊＊文庫本サイズの本（数独）
＊＊ガイドブック（地球の歩き方など）
＊＊携行品用カバン
＊＊携帯
＊＊貴重品類（財布やパスポートなどなど）

＜上の棚に置くもの＞
＊ボストンバッグまたは、機内持ち込みサイズのキャリー
＊＊下着１組（トランジットの途上でシャワー利用のため）
＊＊携帯充電器

今までは心配でいろんなものを持ち込んでましたが、今になってようやく落ち着いた感じです。


持ち物の中でも最近導入した座布団の「たび・ざぶ」はナカナカイイ感じ

先に同行者が「テンピュールのトランジットランバーサポート」を買っていたため、あえて違うものを選択しました。

早速シンガポール航空の長距離路線で使用しました

フランクフルトは旧型と新型の両方のシートが試せる路線です。

結果は、旧型シートでは、大した差は感じられなかったのですが、新型ではテキメン。

新型はクッションが少ないので、たび・ざぶはジェルが腰を支えてくれてる感じが実感できました。一方テンピュールは、シリーズの中では薄い方のタイプなのですが、新型のペラペラなシートにしくと高さが気になり、馴染みにくく違和感を感じます。

乗用車のようなクッションがしっかりとしてるものに乗るなら、テンピュール。ペラペラなクッション少なめなものに乗るなら、たび・ざぶで効果が感じられると思います。うーん両方買うのが一番でしょうけど、これから飛行機はエコと言いつつペラペラになる一方なので、たび・ざぶにしておくのが無難かもしれませんね。


もうひとつ、最近導入したのは・・・ポケットドルツ（電動歯ブラシ）です。

ANAの機内販売で購入した時は、日本の家電屋さんでは全く手に入らない状態でしたので、ラッキーと思ったものです。

歯磨きの時間短縮になるかな？と思って購入したポケットドルツ。いつもの通りに念入りにすると・・・時間に変りはないような気が。結局、機内で配られた途方もなくブラシの大きな歯ブラシで済ませてます

旅行用としてではなく、普段からの慣れが必要ですね。


最後に、以前からの必須アイテムのスリッパは、よく利用するANAやルフトハンザは、ビジネス以上にしかついていないので持ち込み必須。シンガポール航空はエコノミーでも機内履きの靴下がもらえますが、靴下の上から履く気にはなれないので、これもまた持ち込み必須。

最初の海外旅行の時に、ロフトの旅行用品コーナーで買った携帯スリッパが活躍していますが・・・そろそろオシャレなサンダルに変えたいところ。

シンガポールでゲットしたいと思っているのですが、さて、どうなることでしょうか。

プチプライスで素敵なサンダル～どこかに売ってないかなぁ

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タグ：手荷物 旅メモ 飛行機 機内持ち込み

現金な話

外国に行くと悩むのは両替。

これまで、旅行へ行く前には必ず中国銀行の窓口で両替してもらっていたのですが・・・


ある日、両替して帰ってきた同行者がヘラヘラと笑ってました。

手元には、500ユーロ札1枚と100ユーロ札3枚。

初めて見たよ「500ユーロ札（140円当時、約7万円札）」・・・

で、なんで中国の銀行にこんな高額札があるのさ！


現地でくずせば何とかなるでしょ


と、楽観したものの・・・コンビニでお菓子買うのに7万円札なんて嫌よね。

現地では、アリとあらゆるところで断られ

結果、中国の銀行へそのまま戻すことになりました


メモ：中国の市内の銀行では、外国の札を準備してない可能性が高い。あっても、現地でも流通してないような、高額札が出てくるおそれあり。


この一件があって、中国ってめんどくさーと思っていたのですが・・・


最近になって「銀聯カード」が使えることに気が付きました。

某NHKにて、秋葉原や浅草で銀聯カードを使って買い物する中国人・・・

このカードは、うちにもある！

早速検索

探せば出る出る。

現金を引き出すには、日本では都市銀行やセブン銀行のATM。ドイツはスパカッセのATM、イギリスはATMなら何でも、シンガポールはATMに銀聯カードのマークがあれば・・・。

めぼしい国には銀聯カードが使えるATMがあるので、わざわざ両替してから行かなくても、よくなってしまいました。

採用されている両替レートは、両替所とは比較にならないぐらい良心価格。日本ならATMの使用料を入れても、その日のレートに対して２～３％手数料がのってるぐらいで済みます。同行者の話によるとドイツも同様だったとのこと。

現金な話をすると・・・中国って良い国だ

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タグ：銀聯カード 中国 両替

携帯用加湿器

冬になると、エアコンをつけっぱなしにすることが多くて、乾燥します。

我が家の時計についてる湿度計によると・・・27%

動くとバリバリ、金具に触るとパチパチっ。

指はボロボロ、かかとも割れてきました

今年は雨が少ない上海。

去年は洗濯物が乾かなくて・・・本当に困っていたのがウソのよう。

先日、ベストバイ（アメリカ系家電量販店）にてコンパクトな加湿器（100-240Vの環境で使える旅行用）を見つけたものの・・・

お値段は何と699元（約9100円）！！！

ちなみに、中国市場向けの大きな加湿器が200元程度。

その3倍もする加湿器なんて・・・高すぎて買えません


数日経過。


懲りずにベストバイのホームページをチラリと観てみると・・・

この間欲しかった加湿器が、目玉商品にっ。

お値段何と399元（約5200円）に変わってました。


これは買いでしょ

早速試運転

AIR-O-SWISS

500mlのペットボトルがタンクのかわりになる超音波加湿器です。

試運転と言いつつ・・・あまりの使い勝手の良さに、今日も部屋で大活躍しています。

春節の旅行では、早速持って行くつもりです

タグ：上海 ベストバイ 加湿器 持ち物

ホテル選び

ヨーロッパ方面へ旅行に行く際は、いつも個人で手配しているため、

ホテルはいつもネットで予約してます。

いつも使ってるところは・・・IHGグループのサイトから、

直接インターコンチネンタルホテルやクラウンプラザ、ホリデイインを予約しています。

IHGグループ系のホテルが少ない、無い地域へ行くときは・・・


もっぱらアップルワールドで手配しています。

これまでのホテル予約では、オクトパスやエクスペディア、booking.com、楽天トラベルなどを使ってきましたが、希望してる地域のホテルが希望してる値段でとれないことが多くて、出発ギリギリまで変更を重ねていました。

まー、あちこちホテル予約をハシゴした結果、一か所で落ち着いた感じです。

今回の春節も、一部のホテルをアップルワールドで予約しました。

予約した後で気がついたのですが・・・

こんなバナーが出ていました。

ANAでもマイルがたまっちゃう。

これまでネットマイルを経由していたので、１２万円で２００マイルしかもらえませんでした。

けど、今回は・・・ナント６万円で２００マイルがもらえちゃいます。

マイルが少し多く貰えるようになってラッキー

タグ：ホテル予約

外国人出入国カード＠中国

中国に入る外人は、必ず書かねばならない紙があります。

それが、「外国人出（入）境カード」です。

中国入国


中国出国


この2枚が、つながった状態の紙が、もれなく機内にてもらえます。

つながって入るものの、紙に番号があったりするような関連性などは全く無く、提出前に切りとって使います。

一応アルファベットで書くことになっていますが・・・入境カードの「在華住所」をアルファベットで埋めるとエライことになるので、ココだけ簡体字で書き込んでます。（日本語漢字でも何も言われたことがありません。）

（ビザなしで来る場合は、入境カードの「ビザ番号」「ビザ発給地」は記入不要です。）

サインは、パスポートに書いてあるものと同じ？にしてます。

書き方は・・・JALパックのホームページが詳しいので、そちらにお任せっ

タグ：入境カード 出境カード 出入国