液体袋

本年最後の記事です。

今年は皆様のnice!やコメントに支えられて、いろんな所へいった記録を綴ってきました。

心より感謝のキモチをこめて、正月休みにこれから海外へ遊びに行く方、来年は海外？と考えている方に・・・

飛行機に乗る時に悩む「アレ」をご紹介しちゃいます。

海外旅行の関心事それは・・・

女ならほとんどの人が悩むアレ。


液体規制です。



普段から国際線を利用してるので、何ともなくなってきましたが・・・

すぐには使わなくても・・・スーツケースには入れたくないものが、化粧品。

全部スーツケースに入れれば気分爽快ですが、長時間となると必要な気がしてきます。

ほかの人がどんなふうに入れてるか・・・気になるけど聞けない。

というか、どうしてるのか知りません。

恥を覚悟で、soraaaneの液体袋をご紹介。

いつもの中身

沢山入ってるなぁ。（リアルに使ってるので、水色のボトルは空です。）
袋に入れると・・・

ジッパー閉まるの～？

ご心配無用！ぴったり閉まりました。

これだけ入ってるとぉ～、1L越えてるんじゃない？


これも大丈夫

☆液体規制は、容器が100ml以下であることがポイントです。

＜中身の容量＞
・歯磨き粉40g・シアバター8ml・美容液30g・化粧水75ml
・乳液30ml・マスカラ6g・ハンドクリーム30g・口紅3.2g
・コンシーラー10ml・香水7.5ml・メーク落とし30ml・目薬15ml
・ツバキ油40ml・化粧下地30ml・ファンデーション30g

以上15点、合計384.7g

思ったよりも入らないんですね～。

ぜーんぶ使いさしなので、正味150gあるかどうか。

化粧品は容器が大きかったり、キャップが大きいので、かさばります。

詰め放題みたいにパンパカリンになっても、大した量は持っていないのが現状です。

話は変わりまして・・・

タグ：液体規制 飛行機 旅メモ 菓子パン 化粧品

２０１０年実績

今年一年よく乗りました

今回の実績は・・・

ほとんどANAに乗ってるのにもかかわらず、PPが30000もありません。

上海と日本の往復だけでは、流石に難しいものがありますね

来期（2011年4月から）は平会員（SFCは維持）です。

タグ：PP 2010年実績 NH プラチナ SFC

忘れたころに有料化

絶対に行かないから大丈夫

と、思っていたESTA有料化。

～以前の記事～

ANAの最新のお知らせでは、９月８日から１４米ドル掛かると書かれてました。

ビミョーな４ドルupが気になります


さて、一度は行かないって、言ってはみたものの・・・

行く・・・かもしれない事態になってきたので、とりあえず申請しておきます

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タグ：esta 有料

変わる制度、遠のく美国。

有料になるらしい。

用は無いけど今のうちにESTAだけ登録しておこうかな。

我がチームの予定には、サッパリ現れない美国。

マイレージを貯めるのに「あまりお得でない」と位置付けられている。


でもね、一度は行ってみたい所はあるんですよぉ。カリフォルニアのナパ・ヴァレとか・・・

あれ？そのぐらいか

後はすぐに思いつきません・・・。

有料になったら、仕事でない限り行きませんなぁ。


※　美国とは・・・中国でアメリカのこと。メイグゥオーと読みます。日本だとコメの国なんですけどね。

タグ：有料 ニュース マイレージ esta

パンが食べたい。

「飛行機（国際線）にパンは持ち込めるか？」という問いかけにちょっと考えてみました。

（ココで言う空港は成田空港と読み替えてください。）


先日も日本から上海まで、機内持ち込みでパンを持って帰ってきました。

持って帰ってきたものは、「クルミとレーズンが練りこまれているパン」と「ロールパン」、「フランスパンのようなもの」と「クロワッサン」でしたが、空港では何も言われませんでした。

私は、ほとんど国際線を利用しているので、例の液体規制に引っ掛かりそうな「クリーム」や「餡」入りのものは（万が一取り上げられたら嫌なので）避けています。

国土交通省の「量的制限の対象となる液体物のリスト（詳細はこちら）」の中の「スプレッド類」は、「容器」に入っているものが前提となっているので、パン自体を容器と考えるかどうか、人によって解釈が分かれそうですね。


日本の菓子パンが無いと生きていけない

とお考えの方へ。

私は、スーツケースに入れてチェックインさせることをお勧めします。

飛行機内で菓子パンを食べたい場合は、出国後の売店を探してみてください

成田空港なら・・・売ってるかもしれません。（買ったことが無いので・・・スミマセン。）


＜日本からパンを持ち出す～まとめ～＞
＊　クリームや餡が入ったパンは、出国前のエリアでは買わない。
＊　クリームや餡が入ったパンは、出来る限りスーツケースに入れる。

＜機内にパンを持ち込む～まとめ～＞
＊　機内でどーしてもパンが食べたいなら、クリームや餡が入っていないモノがお勧めです。
　　（クルミやレーズンが練りこまれているパンはセーフでした。）
＊　成田空港には、出国後エリアに売店が沢山あるので、そこで探す。
　　（時間があれば・・・の話ですが。(^^ゞ）


国際線にパンを持ち込みたい方へ。

用心するに越したことはありません。ルールを守って楽しいご旅行を！！！

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タグ：成田空港 パン 機内持込 日本

液体規制

液体規制。現在の国際線は、めんどうだ。


私の場合、取捨選択した上で持ってるはずの「けしょーひん」のせいで、ジッパー付きの透明袋はいつもパンパカパンだ。

お気に入りは「ジップロックの中」です。

毎回、容量・容積オーバーっぽい入れ方をしてるけど・・・
チャックさえ閉まればどこの空港でも基本オケーでした。
（大丈夫だった空港：FRA、LHR、CPH、VIE、AMS、SHA、PVG、SIN、NRT、KIX）

他にも持っていきたいものがあるときは、まだ余裕がある同行者の袋を狙います


思えば液体規制が始まる前に、一度。そして、始まった後にウン十回搭乗していますが・・・。

規制後初の搭乗では、いろいろ調べましたよ。
国土交通省の資料にはいろんな食品や医薬品の例が載っていて、とっても参考になりました。


この記事を書くために、久しぶりに覗いてみたところ・・・。
PDFの内容がシンプルになっていました。


私の「ミルミル」が無い！


あの時は、乳酸（菌）飲料、ミルミルと書いてあったのに！！！


ちなみに、この国土交通省のリリースが出たのが１９年４月、
初めて見たのが１９年６月、そして今回２１年９月・・・。


何かのタイミングで密かに修正が入ったモヨウです(笑)


肝心のミルミルですが、国土交通省のリリースより前にビフィーネにリニューアルされていました。

ビフィーネ新発売（２００５年９月：ヤクルトニュースリリースより）
http://www.yakult.co.jp/cgi-bin/newsrel/prog/news.cgi?coview+00134

掲載当時からミルミルそのものが販売終了しており、すでに持ち込めるものでは無かったし、

何よりも、商品そのものの名前だ。


急いで作ったんだろうな・・・。



それよりも何よりも・・・

けしょーひんとミルミルは一緒の袋に入れたくない(笑)

タグ：液体規制 ジップロック 国土交通省 ミルミル ビフィーネ 手荷物検査 飛行場

海外一人旅

海外旅行は、同行者と一緒です。

海外一人旅とは、夏休みのチケットを買いに行ったカウンターでの出来事。


某NHでは、上海から日本経由のアメリカ・ヨーロッパ便のチケットが買えます。

正規格安ゆえに、便はNH限定。

ヨーロッパへ行くにも、アメリカへ行くにも、日本で一泊が必要なのです。

（２４時間以上の滞在ではないので、ストップオーバーにはならず。）

会社都合ゆえ、宿泊費用はバウチャーを振り出してもらえるので、無論タダ。


去年の１０月はクラウンプラザだったので、気を良くしていたのですが・・・

今回は夏休み真っ只中。


さて、前置きが長くなりましたが・・・本題はこれから。


隣のカウンターでおかーちゃんが、何やらモメてます。


おかーちゃん：「なーんで！うちの子が菊◎ホテルなのよぉぉぉ！」

小姐：「成田空港に着いたら、ホテルに電話をして送迎の車を呼んでください。」

おかーちゃん：「クラウンプラザじゃないの？ク・ラ・ウ・ン・プ・ラ・ザ！」

小姐：「電話を・・・」

おかーちゃん：「うちの子はひとりで行くのに！無いの？ホントに無いの？」

小姐：「ありません。空港で聞いてください。」


狭い店内、怒った口調で訴える母。


・・・なーんて、他人事を聞いていると、

私の方も聞いたことが無いホテル名を言われてるし(爆)

小姐が成田に行ったことなんてあるわけなさそうだったので、聞くのが野暮ってものでしょう。

苦し紛れに出た言葉は・・・「じ、自分で調べます。」


こちらは、おかーちゃんの子どもとは違うホテルで、バスがグルグルしている安ホテルでした。


ちなみに、「うちの子」の母は、アメリカの某都市へのチケットを購入していました。

あの時の「うちの子」は無事にアメリカへ行けたのでしょうか・・・。




～チキンなワタシのためのメモ～

教訓１．タダのものに過大な期待はするな！

教訓２．突然の出来事にも平然と対応できるくらいの度胸を持て！

タグ：ホテル 成田空港 前泊 バウチャー NH 成田クラウンプラザ ひとり旅 ココだけの話 日本経由

鍵

飛行機内で鍵がかかる場所。

それは・・・手洗い。

里帰りでは、毎回飛行機を利用しているのですが・・・慣れたころに飛んでも無い出来事に遭遇。


人が入ってる手洗いを開けちゃったんです。


中に入っていたおじさんと目線が合ってしまい、ホンの一瞬ですが

ものすごーく気不味い雰囲気になりました。


ピンチな時って、一瞬が長くかんじますね～。


その当時よく利用していた飛行機の手洗いは、鍵がかかっている状態と開いている状態では室内の明るさがほとんど変わらず、鍵を閉めてくださいというランプが点灯している程度でした。

国際線なので、酒がはいるとつい忘れちゃいそうな感じです。


あの気不味い事件から一年。


気がつけば、手洗いの明るさにメリハリが出て、今では鍵を掛けていないとすぐにわかるようになりました。


あの気不味さを味わったのは、あの時のおじさんと私だけではなかったのかもしれません。


ふと、「あんしん、あったか、あかるく元気！」という標語を思い出しました。

場合によっては「あかるく」ない方がイイってこともありますね。

タグ：手洗い あかるい 飛行機 鍵 ピンチ トイレ 乗り物

窓

長距離線に乗ると、「窓」を閉める時間がある。


初めて乗ったのがルフトハンザ、それからしばらくの間はルフトハンザを利用していました。

去年は全日空、今年はシンガポール航空、これまでに長距離で３社のお世話になっています。


お国が違うため、サービスが全然違うのは当たり前ですが・・・

私が気になったのは窓の扱いです。


これが、かなり違うんです。


～消灯～

ルフトハンザ：食事後は窓を閉めて当然という感じで、何のアナウンスもなし。閉めていないところへは個別に依頼して回る感じ。

全日空：食事後に消灯されて皆が落ち着いたころを見計らって、CAさんがモノサシのような棒で、コッソリ閉めて回ってました。（ヨーロッパ発は夜出発なので、気がつかずに寝てる人が多数。）

シンガポール航空：ルフトハンザとほぼ同じ。


～着陸前～

ルフトハンザ：窓は全開が当然。アナウンスなし。閉まっていると個別に指示されます。

全日空：窓がところどころ閉まっていてもお構いなしの様子。

シンガポール航空：シートベルトのアナウンスとともに、窓は開けてくださ～いと呼びかけられます。



全日空のモノサシを初めてみた時は、ホントに驚きました。

ええ！？そこまでするか？と思いましたが、見渡せば消灯時間に窓が全開になっている席が多いこと。

帰りは、朝に向かって飛んでいくので、夜明けもすぐにやってきます。空の上はとっても眩しいので、知らずに開けっぱなしは悲劇です。

疲れていても、窓際に座ったら自分の横の窓ぐらいは面倒をみておきたいものですね。

タグ：LH サービス ものさし 開閉 窓 SQ NH 長距離路線 飛行機 乗り物

ステータス

この夏休みで、来年度プラチナに到達しました！

今年は、SQでヨーロッパ２回、NHでヨーロッパ１回と、日本往復２回（特典除く）で50000pp到達。

去年は見た目同じような飛び方で、LHでヨーロッパ２回、NHでヨーロッパ１回と、日本往復？回で35000ppでした。

SQの南周りのパワーはスゴイ。

すごくマイルは貯まるけど・・・エコノミーを18時間乗り続けるのは、途中乗り継ぎ休憩を5時間入れても・・・ツラかった～。


さて、この夏休みは、今年もらった「10ポイント」と同行者のもらったポイントの余りを合わせて、往復ビジネスクラスへアップグレード！

ラクさせてもらいました。

ワインを飲んでイイ気分の私には、多少ナナメのベッドでも天国で～す

タグ：マイル プラチナ SQ 南周り NH スターアライアンスゴールド