上海→京都→東京
転勤族じゃないはずなのに、ねぇ・・・。
飛行機は、国内線に乗る程度になりました(^^ゞ
たまに、○○へひとっ飛びも・・・あるかも???
切実な問題 [⇒飛行場]
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「検索ワード」では、このブログがいろんな角度から検索されていることがわかります。
わがブログの人気ワードは「上海浦西洲際酒店」です。(詳細はこちら)
が、今回は「切実な問題」に勝手に答えちゃお企画です。
切実な問題とは・・・
「飛行機に水は持ち込めるか」
です。
気になりますよね。
ほとんどの国では、液体規制を採用しているため、飛行機に液体を持ち込むことが制限されています。
利用した範囲では、大きくふたつの種類に分かれています。
(2008~9年の状況です。切実な状況にある方は、利用する航空会社へ問合せ下さい。)
搭乗寸前に手荷物検査があった国・空港
・シンガポール(チャンギ)
・オーストリア(ヴィエナ・シェンゲン内エリア)
出国直前・直後に手荷物検査があった国・空港
・日本(成田・羽田・大阪)←追記:ここで指す「羽田」とは国際線のことです。
・イギリス(ヒースロー)
・ドイツ(フランクフルト・ミュンヘン)
・オランダ(スキポール)
・デンマーク(コペンハーゲン)
こんな感じでした~。
一般的に前者は、ショッピングエリアで購入した飲み物も没収される恐れがあります。
後者は、ショッピングエリアで買ったものは持ち込み可です。
前者でも、全く駄目というわけではなく
たとえば・・・シンガポール(チャンギ)の場合は、レジで「飛行機に持ち込みたい!」とお願いすると、機内持込専用の密閉バッグに入れてくれます。コレを忘れると、搭乗前に没収されちゃうので気をつけましょう。
オーストリア(ヴィエナ・シェンゲン内)では、手荷物検査後の待合室に自販機がありましたので、飲み物には困らないでしょう。
後者は全く問題ないわけではありません。
乗り継ぎがある場合は、乗り継ぐ空港でさらに手荷物検査が待っている場合があります。
EUのシェンゲン内の乗り継ぎなら、EU専用密閉バッグに入れてもらえるので、EU内では全く問題はありません。(モチロン開封無効ですが。)
問題は、それ以外の国を経由する場合。
「フランクフルト~成田経由~浦東」の場合、フランクフルトの出国後に買った「100ml以上の容器に入った液体」は、成田の国際線乗り継ぎ手荷物検査で没収されちゃいます。要注意!
機内で飲みたい!飲まなきゃ死ぬぅぅぅ。だけど、英語が出来ないから水は頼みづらい
そんな切実な悩みから出た「検索ワード」だと思います。
たとえ買えなかったとしても、長距離路線のエコノミーなら・・・
某ANAでは、エコノミーでも小さなボトルに入ったミネラルウォーターが出てきます。
某ルフトハンザ航空では、ギャレーに水やジュースが用意されているので、自由に飲めます。
某シンガポール航空では、こまめに飲み物やら食べ物など配って歩いてます。
何よりも・・・一番良いのは、
ニッコリ笑って「ウォータープリーズ」とお願いすることでしょう
検索した方や、このページをご覧の皆様にとって楽しい旅行になりますよーに
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わがブログの人気ワードは「上海浦西洲際酒店」です。(詳細はこちら)
が、今回は「切実な問題」に勝手に答えちゃお企画です。
切実な問題とは・・・
「飛行機に水は持ち込めるか」
です。
気になりますよね。
ほとんどの国では、液体規制を採用しているため、飛行機に液体を持ち込むことが制限されています。
利用した範囲では、大きくふたつの種類に分かれています。
(2008~9年の状況です。切実な状況にある方は、利用する航空会社へ問合せ下さい。)
搭乗寸前に手荷物検査があった国・空港
・シンガポール(チャンギ)
・オーストリア(ヴィエナ・シェンゲン内エリア)
出国直前・直後に手荷物検査があった国・空港
・日本(成田・羽田・大阪)←追記:ここで指す「羽田」とは国際線のことです。
・イギリス(ヒースロー)
・ドイツ(フランクフルト・ミュンヘン)
・オランダ(スキポール)
・デンマーク(コペンハーゲン)
こんな感じでした~。
一般的に前者は、ショッピングエリアで購入した飲み物も没収される恐れがあります。
後者は、ショッピングエリアで買ったものは持ち込み可です。
前者でも、全く駄目というわけではなく
たとえば・・・シンガポール(チャンギ)の場合は、レジで「飛行機に持ち込みたい!」とお願いすると、機内持込専用の密閉バッグに入れてくれます。コレを忘れると、搭乗前に没収されちゃうので気をつけましょう。
オーストリア(ヴィエナ・シェンゲン内)では、手荷物検査後の待合室に自販機がありましたので、飲み物には困らないでしょう。
後者は全く問題ないわけではありません。
乗り継ぎがある場合は、乗り継ぐ空港でさらに手荷物検査が待っている場合があります。
EUのシェンゲン内の乗り継ぎなら、EU専用密閉バッグに入れてもらえるので、EU内では全く問題はありません。(モチロン開封無効ですが。)
問題は、それ以外の国を経由する場合。
「フランクフルト~成田経由~浦東」の場合、フランクフルトの出国後に買った「100ml以上の容器に入った液体」は、成田の国際線乗り継ぎ手荷物検査で没収されちゃいます。要注意!
機内で飲みたい!飲まなきゃ死ぬぅぅぅ。だけど、英語が出来ないから水は頼みづらい
そんな切実な悩みから出た「検索ワード」だと思います。
たとえ買えなかったとしても、長距離路線のエコノミーなら・・・
某ANAでは、エコノミーでも小さなボトルに入ったミネラルウォーターが出てきます。
某ルフトハンザ航空では、ギャレーに水やジュースが用意されているので、自由に飲めます。
某シンガポール航空では、こまめに飲み物やら食べ物など配って歩いてます。
何よりも・・・一番良いのは、
ニッコリ笑って「ウォータープリーズ」とお願いすることでしょう
検索した方や、このページをご覧の皆様にとって楽しい旅行になりますよーに
成田空港は自販機に持ち込めますって書いてあるので
助かります。本当に、持ち込み制限は辛いですよ〜。
by gon (2009-12-22 04:17)
制限と聞くと、なんでもダメっぽく感じられるので、
ホントに切実な問題です。
出国後の自販機に「持ち込めます」の文字は、
まるでオアシスのようで、ありがたいですね♪
日系ではたぶん却下されるケースだと思いますが・・・
搭乗するやいなやMYカップに「湯プリーズ」してる
おじさまを見たことがあります\(◎o◎)/!
by 空姐 (2009-12-22 08:59)