カウンターレス

・・・だ、そうです。


私のカウンターレスの経験は、おととしの日本国内線です。


十年振りの国内線は、電車の切符を買うよりも簡単になっていました。

ホームページにてチケットを買って、バーコードを印刷。

当日は、読み取り機にバーコードをかざし、レシートが出てきて搭乗手続き完了。

なんて簡単なんでしょう

と、感動ひとしお。


さて、搭乗。その段階で手元にはレシートとバーコードの２枚の紙があります。

どっちで乗れるのだろう？と悩んでいたところ・・・

目の前で惨事が。

ほぼ満席で長蛇の列で、比較的早い段階で並んだおじさまが、レシートを搭乗ゲートに突っ込み見事にゲートを一時使用不能にしていました


レシートとは磁気テープも付いていない、バーコードすら無い、単なる紙でした。

ああ、だれも止めてくれないカウンターレス。


国際線のカウンターレスは、世界統一規格になるのかしら？


自動チェックイン機なるものが、某ANAの浦東・虹橋でも導入されています。

比較的便利ですが・・・３人以上のチーム出張が占領するとあっという間に大混雑。

そもそも台数が少ないため、まだまだカウンターの方が早いんだな～

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