ラウンジ違い～浦東その１～

２００９年９月中旬

飛行場じゃないラウンジ番外篇～IC浦東にて～


タクシーで、初めての場所へ。

空姐：「張柳路×東方路の世紀大道駅まで～」

運ちゃん：「世紀大道ね」


普段夜中にほっつき歩かないため、繁華街のきれいなイルミネーションにくぎ付け

そろそろ、到着かな～っと、大きなビルを覗きこむと・・・

空姐：「うわー、右だ！右にあった！！！スミマセン右です。右のホテルですぅぅぅ」

運ちゃん：「◎×△□か？地下鉄の駅じゃないョ。」

空姐：「ホテル名（中国語）が言えなくて・・・。スミマセン。」


地球の◎き方やホテルの口コミでは、「ホテル名を知らない運ちゃんが多い」と書かれていたところだったので、近くの駅を指定したのですが・・・。


さてはともあれ、無事に到着。


その日の予約は一番安い部屋の素泊まり。

パスポートを提示して、待つこと１０分。


小姐：「クラブインターコンチネンタルフロアの１＊＊＊号室です。ラウンジが使えるので・・・」


ん？クラブ？ラウンジ？


思いがけず、浦東でラウンジ体験をすることになりました。

カクテルタイムはすでに終わっていたので、夜景を見ながらコーヒーを飲み休憩。

翌朝・・・


～朝食～

パンとハムと、チーズ・・・赤坂に比べると利用者も少なければ、出ている品も少ない。

ま、こんなものかと思って、自前のオープンサンドを作るべく、こんな風に盛ってみました。

席に戻ると、服務員がメニューを持ってきてくれました。中を見ると・・・おかゆと麺数種が選べるようになっており、ちょっとびっくり。

遠慮せずに鳥のおかゆを注文しちゃいました。

朝からオープンサンドとおかゆは、明らかに食べ過ぎ。ごちそうさまでした。


とっとと帰るつもりが・・・一転、ご飯をたっぷり食べて、チェックアウト。

朝早かったので、腹ごなしにホテルの近所をふらついて帰りました。

浦東で有名な百貨店「ヤオハン」です。


今となっては資本は日本のヤオハンではないのですが・・・路線バスのバス停の名前になっちゃうぐらい！地元に密着しています。

この日は、「秋のお買い物祭りスタート記念」の開幕式でした。



次回につづく・・・のか？



～ひとりごと～

曇り空の画像を小さくすると、塗ってるみたいだわ・・・。


部屋からチラリと見えた上海森ビル。


クラブラウンジから見える景色は・・・「小区」アパート群みたいなものだらけ。

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