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上海→京都→東京
転勤族じゃないはずなのに、ねぇ・・・。
飛行機は、国内線に乗る程度になりました(^^ゞ
たまに、○○へひとっ飛びも・・・あるかも???

チャンギ [⇒飛行場]

この空港から外に出たことは一度もありません。

(クレジットカードは持ってますが)シンガポールドルも持っていないし、これからお買い物に出かける(から帰ってきたばかりの)状況ですので、ここでお買い物する気にもなりません。


ラウンジでシャワーを浴びたり、ビールを飲み、新聞を読んで過ごすのが、ここでの私のスタイルです。


SQでは他社☆Gのエコノミー利用だと、「T2のSATSラウンジ」か「T3のクリスフライヤーゴールドラウンジ」を指定されます。

いつもの流れは、

T2到着→SATSラウンジ→クリスフライヤーゴールドラウンジ→T3出発

です。


なんで2軒もラウンジをハシゴしてるの?

ええ、出来れば、クリスフライヤーゴールドだけで済ませたいです。

理由は簡単。シャワーがあるかどうかです。


T2にあって、T3にはない。

トータル20時間も飛行機に乗っている私には、この差は大きい。


SATSラウンジのシャワーは、トイレに併設されており、男性は3つ、女性は1つです。

シャワーについて、気がついた点を書いておきます。


<イイ点>

1:ともかくサッパリできる。

2:タオルは無料で貸し出し。中に壁掛けのシャワージェルあり。

3:水の勢いは外国にしては良好。


<ダメと思われる点>

1:設備そのものがきちゃない。(洋服を置くスペースにホコリがね~)

2:排水溝がちっちゃすぎてすぐ詰まる。(すでに石鹸カスが大量に付着)

3:タイルがところどころはがれている。(が、放置されてる。)

4:ドライヤーが使えないことも。(同行者談)


ひとつしかない女性用。

出てきたおかーちゃんが私に一言。

「詰まってるのよー。使えないわ[ふらふら]

あわてて、受付へ掃除の依頼をするも、

掃除のお姉さんがモップでさらさら~っとタイルを拭いて終了。

「どうぞ~」って・・・いつものことらしい。

溢れた部分だけをぬぐっているので、問題は解決されず。


排水溝対策としては・・・水はこまめに節水モードで利用。

シャンプーを流したら、しばらく排水溝に向かって水を流す。

リンスをしたら、しばらく排水溝に向かって水を流す。

これを繰り返せば、溢れる心配はなし。


さらっと出てきた私に向かって、おかーちゃんが一言。

おかーちゃん「髪の毛乾かないのよ[もうやだ~(悲しい顔)]

空姐「トイレの右側の下にあるんだよ~」

(次に待っていたお姉ちゃんがシャワールームへ)

おかーちゃん「えええ!私、ハンドドライヤーで乾かしちゃおうかしら[たらーっ(汗)]


使えるけど、使えないシャワールーム。

上手く使えば、きれいサッパリ、心機一転また飛行機に乗れます(爆)

海の家のシャワー程度の期待が相当です。


朝6時、SATSラウンジのヨーグルトとビール
P1000583.jpg
明治のヨーグルトは、日本で食べるプレーン砂糖入りっぽい味でした。

え、朝からこんな組み合わせで大丈夫かって?

旅になると、違うスイッチが入る模様です。


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